おかゆ図鑑を作りたい。〜バンコク旅行記01〜
こんにちは!津田理沙です。
そう、タイの首都、バンコクに行っていました!
カンボジアのビザが切れたので3日ほどタイに脱出。
いつもお世話になっているカンボジア人スタッフたちも、ついでにバンコクの病院に用事があるということで、バンコクまで金魚のフンしていました。
微笑みの国タイは、大阪だった!
(泊まったゲストハウスの前。日本ぽくない?)
私が行ったのはバンコクなので、とっても都会でした。雰囲気は、ズバリ大阪。
街並みも、日本の家屋に似てるところがあって、「あ~、難波の端っこにこんな感じのとこあったな。」って感じでした。
ハイウェイ沿いの道とかも、「あ~、阪神高速乗るのけちって下道通ったときの景色や!!」という感じ。
マーケットのお店は、神戸の元町商店街やどっかの駅地下(適当)が思い出されて勝手に懐かしさを感じておりました。関西人丸出し笑
微笑みの国タイランドだから、アルカイックスマイルの国!!!
という感じで行ったのですが、あんまりやたらニコニコしてる人はいなかった感じするなぁ、、(いたら怖い。)
でもみんな優しかった!
助けてくれたおばちゃん優しかったコンビニのお姉さんゲストハウスのおじちゃんおばちゃんその他関わってくれた人各位全てにありがとう!!
いつか、「おかゆ図鑑」を作りたい。
(中国のおかゆ。他の料理頼んだつもりなのに出てきたのでこれは運命の出会いだったに違いない。)
夢がまた一つ、増えました。それは、
「いろんな国を回っておかゆ図鑑を作る」
おかゆ好きな人いたら一緒に行こう~~。
どこの国行ってもおかゆは最強説
(加工までやって何してんだ私…となっているなう)
おかゆ嫌いな人っているのかなぁ。
私は自炊してた時も米炊かずにおかゆ作るくらいおかゆ好きです。
(というか、自炊生活でなんども米をカピカピにしすぎて、カピカピ米を復活させる方法として編み出したのがおかゆだった。)
どれくらい好きかというと、バイトラストまで頑張った帰り道に食べるコンビニアイス(もなおう)くらい好きです。
私が行った少ない国の中でも、アジアの国では必ずおかゆがある。
そしてめちゃくちゃうまい。
場所によって海鮮だったり、香菜が入ってたり、パンを浸して食べたり、いろいろ。
検証済みの国は、中国(広州)、タイ、カンボジア、日本です。
ほんと、うまいのです。
タイ粥も最高だった。
今回タイで感動したのは、だしベースのおかゆだったこと。
カンボジアのおかゆも大好物なのだけど、(カンボジアのおかゆの素晴らしさについてもまた書く!)日本とはまた違った感じだから、久しぶりの日本っぽい味でめっちゃ懐かしかった!(カンボジア人のスタッフは、「おいしくない。」って言ってたけど。悲しい。)
温泉卵(←!!!)が入ってる器に、お米の煮たドロドロ~ってしたやつとだしを混ぜて熱々にしてぶっかける!で、もやしとかカリカリとかよくわかんない香菜をパッパッパなのだけど、
あったまるしお腹は膨れるしやすいしもうありがとうございますって感じ。
朝にバンコクの道端を歩いているとおかゆの屋台がいっぱいあって、そこで食べられます。
(ついでにおかゆ朝食タイムのタイJKもみれる。タイJKの制服はとてもかわいい。彼女らもとてもかわいい。)
一緒にいたカンボジアのスタッフたちがおいしくない~って言ってたので何回も食べに行くことはできなかったけど、もっと種類があるなら試したかった!
なにが言いたいかというと、おかゆ図鑑を作りたい。
終わり。
あと関係ないけど、いいなぁって思ったのは、化粧品(ファンデ?)のCMに、男の人が出てたこと。
きっと、日本みたいに「え、なんで男が化粧すんの。意味わからん。」とかいう雰囲気がないんだろうな、いい国だなぁって思った。(最近は日本もあんまりないのかもだけど。)